こはるびより

まったり ことばつづり
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当たり前という奇跡

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 「奇跡だね 
  自分に帰るうちがあるなんて
  こんなにたくさんある中で たった1つだけ
  私が帰る うちがある 
  奇跡だね」



 薬師丸ひろこさんが、ドラマのワンシーンで
 ふとつぶやいたセリフ

 広い高台でたくさんの屋根を見つめたときのセリフ  


photograph by ミントblue


私は、このドラマを見たことはないのですが
チャンネルをまわしていたとき、偶然目にした番組
NHKの『SWITCHインタビュー達人達』

私が目にしたのは、俳優・佐藤健×脚本家・木皿泉の対談
なんだか、心の奥底にある部分に、
す~っと入ってくる言葉が、たくさんちりばめられていました。

その私の中にもある、うまく言葉に言えない気持ちを
木皿泉さんのドラマに出演していた薬師丸ひろこさんが代弁してくれました(笑)

「木皿さんの台本には
普段自分が思っていること
言葉にしたり、文章にしない
ただ、ぼんやり感じているだけだったりする事がたくさんある。
でも、それがとても素敵なことであったり
心が温まったりするような出来事だったりするんですよね。
心の深い部分に、細い針がすっと突き刺さるというか
ものすごい痛いところに入ってくる....」

この「痛いところ」って、きゅんとすることだったり
自分と重ね合わさる部分だったり、避けていた部分だったり
心に響くってこと。私は、そう感じました。

紹介されたドラマを、とっても観たい気持ちになりました。
何気ない生活の時間を丁寧に綴っていて
心の揺れや当たり前の日常に視点をあてて....

私自身も、当たり前って思っていること
実は、日々奇跡なんだよなって思う。
よく実感するのは、子どもたちが病気になったとき。
元気でいてくれること、健康であることがどんなにありがたいことか...って。
朝、「おはよう」って言えることも
実は、当たり前じゃないんだって思う瞬間も。

つい子どもたちの成長のたびに
欲張りになってく 自分(笑)

でも、今ってたくさんの奇跡が重なってあるんだな
その時期には、どうしようもないくらい悩んだこともあったし
深い泥沼にはまってもがいた時期もあった。
「こんなはずじゃなかった....」って
もう涙が止まらなかったこともあった。
でも、今は、その時のことを素直に話せるし、
時には笑い話にもできる。
それは、それを乗り越えたというか
今があるからなんだろうな...
なんか幸せだなって思う瞬間があるからなんだろうな。

なんて今日は、詩人になっちゃう こはるです(笑)

夜の夜景
あのたくさんの灯り
家々に灯るあかり
あの1つ1つに生活している人がいるんだな...って
それぞれの暮らしがあるんだなって。

帰るうちは たった一つ
娘たちも同じ
「ただいま」っていえるうちは 1つだけ。
あったかいお家でありたいな。

ちなみに
私の好きな映画は、
 「阪急電車片道15分の奇跡」です。

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